神戸イベントご来場ありがとうございました!

 昨夜のイベントはおかげさまで、はかったように満席となって、盛況のうちに終了いたしました。長年の願いであった神戸での自主企画も無事成功のうちに終えることができて感無量です。ご来場いただいた方はもちろん、リツイートなどネット上でご協力してくださった皆さんも、本当にありがとうございました。


満席の会場。熱気ムンムンでした。webマガジン『カロンズネット』の黒木杏紀さん写す。黒木さんありがとうございました。


 神戸では2012年に「言葉のアール・ブリュット 友原康博をめぐって」というトークショーを行いましたが、これは都築響一さんをゲストに迎えたもので、私は聞き役。ギャラリー1(現・ギャラリー3)による企画でした。自分自身が主役となるのは、今回が初。


半刈りの榎忠さんの肖像、自著、そしてバルタン星人に囲まれる私。これも黒木杏紀さん写す。多謝。


 自分は神戸に育てられた人間という思いが強く、なんとか神戸にご恩返ししたいと思ってやってきましたが、知名度不足、力不足から、なかなか踏み切れずにおりました。これでやっと一つの区切りがついたような気がいたします。本当にありがとうございました。ゲストの榎忠さん、大砲ありがとうございました。新作のキャスター付きミニ大砲、かわいかったです。アビョーンの大川さん、西村さん、ありがとうございました。それと客席に来てくださった、仏文学者でミュージシャンの鈴木創士さん、ありがとうございました。


大砲にタマを装填する榎さん。こちらは私の撮影。


 席上でも申しましたが、神戸〜阪神間の文化には、どこか暗黒、異端の流れがあると思います。美術では鴨居玲、松村光秀、山本六三といった人々。文学では稲垣足穂遠藤周作団鬼六小川洋子といった人々。生田耕作さんが拠点を持ち、そのお弟子さんにあたる鈴木創士さんが住まうというのも、そうした神戸の異端文化の一端かと思います。今回の催しを通じて、やっと私も晴れてその流れに加えていただいた気がしています。

8月24日 19時〜
アビョーン plus ONE
神戸市中央区北長狭通3-1-4 ツタニビル3F

予約:TEL:078-391-0161
フード&ドリンクつき1000円、ゲスト=榎忠


 次は京都、恵文社一乗寺店でのイベントで、これをもっていちおうのゴール、一連の刊行記念イベントの終わりとなります(実はもう一つ隠し球が用意してあるのですが!)。最後までよろしくおつきあいいただけますようお願いいたします。

2014年9月23日(火・祝) 13:30〜15:30
於・恵文社COTTAGE(恵文社一乗寺店 南側)
http://d.hatena.ne.jp/higuchi1967/20140520/1400564551