維新派

雑誌『TH』のために東學さんの取材をしたのがきっかけになって、東さんの個展のフライヤーに文章を書くことになり、しばらくして今度は維新派のレビューを書くことになりました。せんだって「さきら」で行われた「聖・家族」プレ公演のレビューです。もともと松本雄吉さんとはちょっとしたご縁があり、2年前には大阪造形センターというところで、維新派のミニ公演の前座も務めているのですが、今回は3連チャンで、ちょっと維新派づいています。


基本的に私は「物事が重なるのは吉兆」というふうに理解しています。糸を一本拾ってもなんにもなりませんが、糸と針と布を拾えば繕い物ができる。維新派つながりが続いたことで、何かこれが私にとって、新しい一つの財産になる、のかもしれません。東學さんの個展のフライヤーは、ぼちぼち街頭にお目見えする頃。「聖・家族」のレビューは、いま現在執筆中で、5月末頃にwebで掲載予定。東さんの取材記事の載った『TH』は、アマゾンで下記から買えます。宜しくお願いします!


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