レクチャー:「中東欧美術のいま」
私自身が企画に絡んでいるわけではないのですが、元国立国際美術館学芸員、現・京都市立芸大の加須屋明子さんからお知らせがありましたので、ここに転載。たぶん私も行きます。
「中東欧美術のいま」
ベンチュク・バルナバーシュ(ルードヴィグ美術館館長)
ハンガリーの首都ブダペストに位置するルードヴィグ美術館は、ハンガリー最大の現代美術コレクションを誇り、またハンガリー、中東欧をはじめとする世界の現代美術を紹介し、年間を通して意欲的な企画展を実施しています。このたび、ルードヴィグ美術館館長のベンチュク氏をお迎えして、中東欧現代美術の現状についてご紹介いただきます。(参加無料、事前予約不要、先着50名)
日 時 :2010年10月16日(土)15:00〜17:00(予定)
主 催 :国際交流基金、京都市立芸術大学
場 所 :京都市立芸術大学ギャラリー・@KCUA(アクア)
住 所 :〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1
電 話 :075-334-2204
交通案内:地下鉄「二条城前」駅(2番出口)南東へ徒歩約3分、
市バス「堀川御池」バス停下車すぐhttp://www.kcua.ac.jp/gallery/
ベンチュク・バルナバーシュ(BENCSIK, Barnabas)略歴
エトヴェシ・ロラーンド大学にて美術史の修士号を取得
1990-1999 Studio Art Gallery 経営
1993-1995 ソロス現代美術センタープログラムコーディネーター
1999-2001 TRAFO Art Gallery及びムチャルノク(ハンガリー国立現代美術館)主任学芸員
2001-2002 MEO 芸術監督
2006 MODEM 芸術監督
2006-2008 ACAX(Agency for Contemporary Art Exchange)館長
2008 現職
2010 国際交流基金文化人招へい事業により来日